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美容コラム

  • タイトル

    目つき矯正と二重整形の違い、ご存じですか?
  • 日付

    2025-10-06
  • クリック回数

    56

 

 

AB美容外科の形成外科専門医、ト・ギョンヒョン院長です。
目は第一印象を左右する重要なパーツのひとつで、目元が少し変わるだけでも顔全体の印象が大きく変わることがあります。
そのため、疲れて見えたり眠たそうに見える印象を改善したい方の多くが、目つき矯正を検討されています。
ただし、十分なカウンセリングや情報なしに手術を選んでしまうと顔全体のバランスが崩れ、満足のいかない結果になりかねません。
そこで今回はご自身に合った目元整形の方法と皆さんが気になっている目つき矯正について詳しく解説いたします。

 


 

Q. 目つき矯正と二重整形の違いは何ですか?

多くの方がこの二つの違いをよく知らずに院されます。
に言えば、目つき矯正と二重整形は目的が異なる手術です。
一般に「二重整形」と呼ばれる二重まぶた手術は美容目的が中心で、まぶたに二重のラインを作ることで目を大きく、はっきり見せるための手術です。
皮膚と瞼板(または上眼瞼の筋肉や組織)を癒着させて二重ラインを作る方法で、まぶたの皮膚の態や解剖的構造に合わせてオメイドで行います。

 

一方、目つき矯正は目を開ける筋肉である上眼瞼筋やミュラ筋の張力を調整する、機能的な手術です。
これは目を開ける力が弱い「眼瞼下垂」を改善することが主な目的で、まぶたの開き具合を化し、疲れ目を減し視界をげる果があります。
美容的な果として目を大きく見せる補助的な役割もあります。

 

 


 

Q. 二重整形をせずに目つき矯正だけすることはできますか?

もちろん可能ですが、その場合やや不自然な仕上がりになることがあります。
二重ラインを作らずに目つき矯正を行うと、目を開ける力は改善されますが、たるんだ皮膚がまつ毛を覆って角膜を刺激したり、ひどい場合は角膜に傷がつくこともあります。
そのため、目つき矯正の副作用を最小限に抑え、自然な仕上がりを目指すには皮膚が自然に折りたたまれて二重ラインができるようにするのが理想的です。
無双(二重のラインが見えない目元)を希望する場合は二重の高さを調整して、自然な“奥二重”のようなラインを作ることも可能です。

 

特に、無双の目つき矯正を希望する男性の場合は奥二重風のラインを作ることで自然な仕上がりを目指すことができます。
これは美容的な見た目と機能的な改善の両方を同時に叶えるバランスの取れたアプローチです。

 

 


 

Q. 目つき矯正の「非切開」と「切開」の違いは何ですか?

目つき矯正は目を開ける筋肉の働きを調整して目元の印象を整える手術で、まぶたの状態やご希望に応じて、「非切開式」と「切開式」のどちらか適した方法が選ばれます。

それぞれの方法には、適応対象・手術技法・ダウンタイム・仕上がりに違いがあるため、以下のような詳細を理解しておくことが大切です。

 

1.非切開目つき矯正

 

非切開式の目つき矯正は、皮膚を切らずに微細な針穴を通じて筋肉の動きを調整する手術です。

主にミュラー筋にアプローチし、筋肉を短縮・補強することで、目を開ける力を強化します。

糸で筋肉と瞼板をつなぎ、筋肉の長さを調整することで、開眼力を高めます。

 

 ■ 適応対象

* 皮膚が薄く、たるみが少ない方

* まぶたの脂肪が少ない目元

* 眼瞼下垂が軽度〜中等度の場合

* ダウンタイムを短くしたい、傷跡を残したくない方

 

 ■ メリット

* 切開線がないため、傷跡が残りません

* 腫れや内出血が少なく、回復が早い(平均3〜7日)

* 局所麻酔で簡単に施術できる場合が多い

 

■ デメリット

* 皮膚が厚い、脂肪が多いまぶたには効果が限定的

* 強い眼瞼下垂やたるみには効果が不十分な場合あり

* 皮膚や筋肉の状態を直接確認しながら調整できない

 

2.切開目つき矯正

 

切開式の目つき矯正は、上まぶたの部分を切開して、目を開ける筋肉(上眼瞼挙筋またはミュラー筋)を直接露出させ、その長さを調整したり、瞼板に固定する方法です。

この過程で、たるんだ皮膚や余分な脂肪を取り除きながら、まぶたの筋肉と周辺組織を精密に整えていきます。

筋肉の張力を調整すると同時に、皮膚のたるみも解消できるのが特徴です。

 

■ 適応対象

* 皮膚が厚く、脂肪が多いまぶた

* たるみが強い方、重度の眼瞼下垂がある場合

* より繊細で安定した仕上がりを希望する方

 

■ メリット

* 筋肉や組織を直接確認しながら丁寧に矯正できる

* 皮膚・脂肪・筋肉の問題を一度に解決可能

* ドラマティックな変化と持続性の高い結果が期待できる

 

■ デメリット

* 腫れや内出血が非切開法より長引くことがある(平均回復期間1〜2週間)

* 切開により傷跡が残る可能性がある(ただし多くは時間とともに目立たなくなる)

* 手術時間と回復期間が比較的長い傾向にある

 

 

   侵襲性 

  低い 

高い 

  適応対象  

 薄い皮膚、軽度の眼瞼下垂 

 厚い皮膚、多脂肪、重度の眼瞼下垂 

 回復期間 

 早い(3〜7日) 

 比較的長い(1〜2週間) 

 効果の持続性 

 限定的な場合がある 

 安定していて劇的な変化が得られる 

 手術の難易度 

 比較的簡単 

 高度で熟練した技術が必要 

  

 

 

非切開式は、傷跡を残さず短いダウンタイムで済ませたい方、皮膚が薄く脂肪の少ない方に向いています。

一方で、切開式は脂肪が多い・皮膚が厚い方や、よりしっかりとした変化を求める方に適した方法です。

 

ご自身のまぶたの状態とご希望をもとに、最適な方法を選ぶことが大切です。

 


 

Q. 眼瞼下垂がある場合にしか目つき矯正はできないのですか?

目つき矯正は、眼瞼下垂の有無にかかわらず、二重整形とあわせて目元を美しくはっきりと整えるのに非常に効果的な手術です。

眼瞼下垂がある方には、視野や開眼力を改善する治療的な目的で手術を行いながら、同時に全体的な目の形も整えていきます。

一方で、眼瞼下垂がない方の場合は、目のラインを整えたり、黒目の露出を増やして、よりパッチリとした印象に見せる美容目的で行うことが一般的です。

 

 

重要なのは目つき矯正は患者さん一人ひとりの症状に合わせて、矯正の強さや二重ラインの高さなどを細かく調整する必要があるという点です。

これは術者の経験や専門的な技術力が大きく関わる部分であるため、安易に目つき矯正を行うことはおすすめできません。

そのため、目つき矯正をお考えの場合は、必ず専門的な医療機関で十分なカウンセリングを受け、ご自身に最も適した方法を選ぶことが大切です。

そうすることで、安全で満足度の高い仕上がりが期待できます。

 

目つき矯正と二重手術の違い、そして目つき矯正について少しでも理解が深まりましたでしょうか?

 

目つき矯正についてさらにご質問がある場合は

 

ライン公式アカウント「@ABPRS_JP」までお気軽にお問い合わせください。

経験豊富な専門医がより詳細で的確なカウンセリングを行います。

  

 

執筆:

形成外科専門医  ド・ギョンヒョン院長(AB美容外科)

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