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鼻手術後、ぶつかっても大丈夫ですか?日付
2024-02-06クリック回数
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美容コラム
こんにちは。AB美容整形外科の整形外科専門医イ・ジョンファン院長です。 鼻整形後、日常生活中、手術部位に衝撃を与えるいろんな事故により再手術をしなければならないか、ほかの問題はないか心配をしながらご来院される方々が多いですが、本日は鼻手術後のぶつかりに関わる内容で話をしていこうと思います。
Q.鼻手術後、ぶつかってしまいましたが大丈夫でしょうか?再手術しなければなりませんか?
1.ぶつかりの程度によって場合が違います。
ぶつかった鼻の部位がただ赤くなる程度であれば骨折の可能性は低いです。しかし、ぶつかった部位の腫れが酷いと感じた場合は骨折の判断のため検査が必要です。腫れの程度が酷い場合には即ち骨折の把握が難しいため、ぶつかった部位をアイスパックで冷やし1~2週間後、手術した病院にご来院後、CT検査と担当専門医の精密診断・検査が必要です。診断結果、骨折が発生したとしても保形物の位置や鼻中隔に大きな問題がなければ別途の治療はせず経過を観察する場合が多いのでそこまで心配されなくても大丈夫です。
2.手術後、期間によって場合が違います。
鼻整形を行うと手術部位を保護するためテーピング又はギブスを2週間維持しますが、特にこの期間中は手術部位に衝撃を与えることは良くないためご注意ください。もし、ギブスを除去してから鼻をぶつかってしまった場合は即ち病院に連絡後ご来院され検査を受けることをお勧めします。一か月から半年までにはぶつかっても大きな問題は生じませんが、ぶつかりの具合によって違うため強くぶつかった場合は骨折または保形物検査が必要な場合があります。手術後、1年以上経った場合は保形物が馴染んできた時期なので一般的にぶつかる程度では保形物の変形はほとんどありませんが、ぶつかり程度によって腫れまたは痛みが酷い場合はご来院され検査を受けることをお勧めします。
結論的に鼻整形後、手術部位に与える衝撃の程度とそれによる腫れと痛みの程度が重要な思案とみられます。
鼻整形後、日常生活中にスマートフォンを落としたり運動をしたりしてボールにあたったり多様な衝撃を与える場合があります。お伝えした通りに一般的に衝撃が大きくなければ大抵経過観察後、問題なく日常生活に戻る場合が多いためこれらによる鼻の再手術まで懸念する必要はありません。
“AB美容整形外科は大学病院並みの多様な先端検査装備を活用した診断と検査を行っているため鼻手術後のぶつかりであまりにも心配である場合は気になさらず病院にご来院後、整形外科専門医の精密診断と検査、それによる今後の管理方向まで確認お願い致します。”
顔面輪郭ピンの除去についてもっと気になる点は相談電話+82-10-2833-1298または LINE ID : @891mnbqcまでお問い合わせいただければより詳しくご相談可能です。
Writer. 整形外科専門医イ・ジョンファン院長
CT撮影、対面相談後の診断によって費用が異なる場合があります。
あざや腫れは個人によって引く早さが異なります。