タイトル
鼻再手術で自家肋軟骨をおすすめする理由とは?傷跡・痛み・回復期間まで解説日付
2026-08-19クリック回数
22
美容コラム
鼻再手術で自家肋軟骨をおすすめする理由とは?傷跡・痛み・回復期間まで解説
鼻再手術は、すでに変形・損傷した鼻の構造を再設計する必要があるため、初回の鼻整形よりも難易度が高くなります。なぜ鼻再手術では自家肋軟骨が多く使用されるのか、傷跡や痛み、回復期間について、エイビー美容外科のチョ・ギュサン院長が詳しく解説します。
鼻再手術は、すでに正常な構造が変形・損傷した状態から、もう一度鼻の形を設計する必要があるため、初回の手術よりも難易度が高く、慎重な対応が求められます。
特に、これまでの手術によって高くなっている鼻の高さを調整し、既存の手術によって生じた副作用まで同時に改善する必要があるため、初回の手術よりもより硬く、十分な量の材料が必要になります。
このような理由から、鼻再手術では自家肋軟骨が広く使用され、多くの専門医から推奨されています。
今回は、自家肋軟骨について詳しくご説明します。
Q. 鼻再手術で自家肋軟骨を主におすすめする理由は何ですか?
鼻再手術で自家肋軟骨を主におすすめする理由は、大きく4つにまとめることができます。
1.硬く、十分な量の材料が必要
鼻再手術では、すでに高くなっている鼻筋よりもさらに鼻を高くする必要がある場合があり、さらに以前の手術によって生じた副作用まで同時に改善する必要があります。
そのため、初回の鼻整形よりも硬く、十分な量の材料が必要になることがあり、肋軟骨が主に使用されます。
2.高い生体適合性と安全性
自家肋軟骨は、患者様ご自身の肋骨から採取した軟骨を使用する100%自家組織です。
そのため、人工のプロテーゼと比較して異物反応や拒絶反応が少なく、炎症や感染のリスクが低いため、安全性の高い材料です。
3.優れた耐久性と形態維持力
肋軟骨は、人体の軟骨の中でも非常に硬い特性を持っています。
そのため、鼻先を細かく調整することができ、形態維持力にも優れています。
また、時間が経過しても体内に吸収される量が少なく、しっかりとした支持力を維持しやすいため、安定した結果につながります。
4.十分な量の材料を確保できる
肋骨から軟骨を採取するため、手術に必要な軟骨を十分な量確保することができます。
そのため、機能面と審美面の両方を考慮できる材料となります。
このような強い支持力と高い安全性から、鼻再手術では自家肋軟骨が推奨されています。
Q. 自家肋軟骨を使用すると傷跡は目立ちますか?
自家肋軟骨を使用する場合、胸部から軟骨を採取する必要があるため、傷跡が残る可能性があります。
一般的には、約2~3cm程度の最小限の切開によって軟骨を採取します。
そのため、傷跡や痛み、手術時間の増加、回復期間などを負担に感じ、自家肋軟骨の使用を迷われる方も多くいらっしゃいます。
しかし、経験のある医療者が精密に手術を行うことで、傷跡をできる限り目立たなくすることができます。
また、自家肋軟骨は副作用のリスクが低く、時間が経過しても形が崩れにくい強固な支持力と高い安定性を備えているため、鼻再手術において非常に有効な材料です。
Q. 自家肋軟骨を採取した傷跡は、具体的にどこに残りますか?
傷跡は、肋骨が位置している胸部に残ります。
人間の身体には左右それぞれ12本、合計24本の肋骨があり、その中から手術に適した軟骨を選択して、約2~3cm程度切開した後に採取します。
胸部を切開するため傷跡ができる可能性はありますが、手術時に切開を丁寧に行い、その後の傷跡ケアを並行して行うことで、負担を十分に抑えることができます。
Q. 自家肋軟骨を採取するときの痛みはどのくらいですか?
自家肋軟骨の採取について、「とても痛いのではないですか?」と、痛みを心配される方は多くいらっしゃいます。
実際に、自家肋軟骨の採取では肋骨周辺の手術が必要になるため、採取の計画や手術の工程が複雑になり、手術時間が長くなり、回復にも時間がかかるという特徴があります。
そのため、自家肋軟骨を使用した鼻整形では、長くなる手術時間や手術範囲に備えて、麻酔の安全性と痛みの管理に特に注意する必要があります。
正確な痛みの程度には個人差があります。
しかし、医療者が精密かつ丁寧に手術を行い、手術前後に徹底した痛みの管理を行えば、十分に耐えながら管理できる部分です。
そのため、痛みに対して漠然と不安を感じるよりも、麻酔と痛みの管理を安全に行えるシステムが整った病院を選ぶことが大切です。
Q. 自家肋軟骨を採取した後の回復期間はどのくらいですか?
自家肋軟骨を使用した鼻再手術の回復期間
一般的な鼻再手術の回復期間は、およそ7~14日程度です。
通常、手術後7日目に抜糸を行い、ギプスを外します。この頃になると、急性期に生じた大きな腫れが引いてきて、日常生活が可能になります。
しかし、自家肋軟骨を使用する鼻整形の場合、肋骨部分から軟骨を採取する手術が追加で必要になるため、手術時間が長くなり、回復も比較的ゆっくりになることを考慮する必要があります。
また、手術範囲が大きい場合や、骨切りなどを同時に行う場合は、目の周囲や頬の前側、フェイスラインまで腫れや内出血が強くなり、回復期間が少し長くなることがあります。
より早く、安全に回復するためには、以下の点に注意してください。
睡眠姿勢
手術後3~4日程度は、頭を心臓より高い位置に保って眠ることが、腫れを抑え、回復を早めるのに役立ちます。
また、手術部位の変形を防ぐため、1か月間はうつ伏せや横向きで寝る姿勢を避ける必要があります。
飲酒・喫煙を控える
飲酒や喫煙は傷の回復を遅らせ、出血や感染のリスクを高める可能性があります。
そのため、手術後1か月間は、少量の飲酒や喫煙も必ず控えてください。
鼻再手術・自家肋軟骨について
鼻再手術で自家肋軟骨を使用することについて 詳しく知りたい方は、
LINE :@abprs_jp までお問い合わせください。
CT撮影や対面相談後の診断により、適切な手術方法が異なる場合があります。
あざや腫れは個人によって引く早さが異なります。




